Word2010で宛名を連名(3人以上も可)にする方法。敬称の付け方も!

役立つ情報

 

はがきに印刷する宛名を作成するには、有料または無料ソフトがいくつかありますが、実はワードで簡単に作れます。

宛名の作成方法の基本については、以下の記事を参考にしてください。それを前提として、宛名(送る相手方)を連名にしたい場合、例えば夫婦宛てに送る場合などに、どのようにワードで設定すればよいかについて説明していきます。

Word2010で宛名を簡単に作成する方法を画像付きで分かりやすく!
はがき(年賀状)の宛名をワードとエクセルを使って簡単に作成する方法を、画像を使って分かりやすくご紹介します。無料でできますので、覚えておくと便利ですよ!

 

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住所録ファイルの編集

ワードの宛名作成は、エクセルの住所録ファイルを読み込むため、追加する名前(連名)住所録ファイルに登録する必要があります。

住所録ファイルを開きます。

 

address20

最初に設定した際に自動的に作られたファイルは、以下の場所にあります。

PC>ドキュメント>My Data Sources>Address20.xls

※住所録ファイル名や保存場所を変更した場合は、そちらにアクセスしてください。

 

住所録ファイルを開いたら、一番上の行をご覧ください。

「連名」という項目が見つかると思います。

連名

 

そこに連名で入れたい名前を入力します。

例えば、宛名を山田太郎さんと花子さんの連名にしたい場合には、以下のように入力します。

  • 「宛名」→「山田太郎」
  • 「連名」→「花子」

氏名、連名

 

連名の敬称を登録します。

「敬称」に「様」を入力します。

敬称

 

入力できたら保存して住所録ファイルを保存します。

 

Wordで連名を設定する

既に宛名印刷用のワードファイルが出来ているならそれをクリックします。

ない場合は、ワードを新規で開いて、

[差し込み文書]タブ→[はがき印刷]→[宛名面の印刷]→[はがき宛名面印刷ウィザード]

を立ち上げて順に進んで行きます。

やり方が分からない方は「Word2010で宛名を簡単に作成する方法を画像付きで分かりやすく!」をご覧ください。

 

ステップ①

まず、下の画像のように「結果のプレビュー」をクリックしてください。

結果のプレビュー

 

<<氏名>>などの差し込みフィールドが表示されます。

この中で不要な項目があれば、削除しちゃいましょう!

今回は、<<役職>>と、<<会社>>,<<部署>>が入った枠ごとキーボードのDeleteボタンで消します。ただ、会社関係の人に出す場合など必要であれば残しておいてくださいね。

不要な項目削除

 

名前の位置がバランスよくなるように、枠を移動させて体裁を整えます。

体裁

 

 

 

ステップ②

この状態で、<<氏名>>の下にカーソルを合わせてエンターを押してください。

※カーソルが点滅していない場合でも、<<氏名>>の下をクリックしてエンターを押してみてください。

改行されればOKです。

改行

 

ステップ③

改行されたら、[差し込み文書]タブの[差し込みフィールドの挿入]をクリックして、[連名]を選択してください。

連名②

 

ステップ④

連名(追加した名前)の敬称も追加しましょう。

「様」の下にカーソルを合わせてエンターを押し改行します。

[差し込み文書]タブの、[差し込みフィールドの挿入]をクリックして、[敬称]を選択してください。

敬称

↓(<<敬称>>が見切れていますが問題ありません)

敬称追加

 

ステップ⑤

「結果のプレビュー」で確認してください。

結果のプレビュー

「花子」の文字が上下いっぱいに表示されちゃっていますね。

これを「太郎」のレベルに合わせたいと思います。

「花子」の先頭にカーソルを合わせてスペースキーを押して調整してください。半角にしたりしながら、高さを合わせてください。

高さ調整

 

 

以上でWord2010を使った連名の宛名の作り方は完了です。

あとは、各々お持ちのプリンタで印刷してください。

 

3人の連名にしたい場合

手順①

エクセルの住所録ファイルを修正します。

1行目の項目に「連名」のほかに「連名2」を作り、3人目の名前を入力してください。

例えば、山田太郎・花子・一郎家族宛てに送りたい場合は、

  • 「氏名」→山田太郎
  • 「連名1」→花子
  • 「連名2」→一郎

連名2

 

手順②

ワードに戻り、前述のステップ②と同じ手順で、

2人目の「花子」を追加する場合

「結果のプレビュー」➡[差し込みフィールド]の表示➡<<氏名>>の下にカーソルを合わせてエンター(改行)➡[差し込み文書]タブの[差し込みフィールドの挿入]をクリックして、「連名」を選択(2人目)

3人目の「一郎」を追加する場合

<<連名>>の下にカーソルを合わせてエンター(改行)➡[差し込み文書]タブの[差し込みフィールドの挿入]をクリックして、「連名2」を選択

 

手順③

敬称も同様に改行した上で、[差し込み文書]タブの[差し込みフィールドの挿入]をクリックして、「敬称」を選択します。

 

下の画像では、枠の幅を広げています。

3人連名

↓「結果のプレビュー」をクリックすると・・・

高さが合っていない

 

「花子」、「一郎」の名前の位置(高さ)が「太郎」と合っていませんので、合うように調整してください。(花と子、一と郎の間にカーソルをおき、スペースキーを押すと調整できます)

その結果、下の画像のようにきれいに3人の連名になりましたね!

3人の連名

 

まとめ

Word2010で宛名を連名にする場合、おそらくこのやり方が一番簡単にできると思います。

 

中には、住所録ファイルに姓と名を別々に登録して、ワードの宛名の部分も姓と名にセル(枠)を分割して体裁をきれいに見せるやり方もありますが、面倒くさいですよね。

 

パソコン使って宛名を作るからには、簡単にサクッと作れるやり方がベストだと思いますので、参考にしてみてください!

 

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