W杯 全GLの結果と決勝トーナメント進出16か国 順当?波乱?

サッカー

 

2018年ロシアワールドカップ、6月30日にグループリーグのすべての日程を終えました。

日本は初戦のコロンビア戦で2-1と勝利し勢いづくと、2戦目のセネガル戦では2度のビハインドを追いつき2-2のドロー、最終戦はポーランドに敗戦しながらもフェアープレーポイントの差でリーグ2位で辛くも突破しました。

下馬評では圧倒的不利だった日本ですが、その逆境を力に代えて見事2大会ぶりのグループリーグを突破、ベスト16まで勝ち進みました。

 

一方、FIFAランキング1位の優勝候補だったドイツは、グループまさかの最下位で早々に姿を消しました。

その他にも波乱やドラマはあったのでしょうか。グループリーグの結果とともに振り返ってみましょう。

 

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1.Aグループ~開催国ロシアの躍進

順位国名(FIFAランキング)勝点試合数勝ち引分負け得点失点得失点
ウルグアイ(14)93300505
ロシア(70)63201844
サウジアラビア(67)3310227-5
エジプト(45)0300326-4

出場国の中でFIFAランキング最下位のロシアと、その次に低いサウジアラビアとの一戦によって開幕した2018ロシアワールドカップ。

本命はルイス・スアレス(バルセロナ)を擁するウルグアイと、プレミアリーグ新記録の32ゴールで得点王に輝いたモハメド・サラー(リヴァプール)を擁するエジプトでした。

でもやっぱり自国開催の利を生かし、開催国ロシアが2勝の大躍進で2位突破しています。

2.グループB~スペイン1位も守備が不安

順位国名(FIFAランキング)勝点試合数勝ち引分負け得点失点得失点
スペイン(10)53120651
ポルトガル(4)53120551
イラン(37)43111220
モロッコ(41)1301224-2

グループBはスペインとポルトガルの強豪同士の対戦で、激しい打ち合いの末、3-3の引き分け、クリスチャーノ・ロナウドがスペイン相手に圧巻のハットトリックを見せてくれました。

ただ、アジアの雄イランも、あと少しでグループリーグ突破できそうな戦いぶりを見せ、スペイン、ポルトガルともにギリギリというところでした。

3.グループC~1位突破のフランスに注目

順位国名(FIFAランキング)勝点試合数勝ち引分負け得点失点得失点
フランス(7)73210312
デンマーク(12)53120211
ペルー(11)33102220
オーストラリア(36)1301225-3

このグループも順当に強豪国が勝ち上がっていますね。ペルーは南米予選で苦戦し、大陸間プレーオフによって出場権を得た国です。

フランスはいい選手が揃っていますね。グリーズマンをはじめ、ポグバ、そしてワールドカップ初得点を記録した19歳のエムバペ。決勝トーナメントも注目国のひとつです。

4.グループD~辛くもアルゼンチン突破

順位国名(FIFAランキング)勝点試合数勝ち引分負け得点失点得失点
クロアチア(20)93300716
アルゼンチン(5)4311135-2
ナイジェリア(48)3310234-1
アイスランド(22)1301225-3

リオネル・メッシを擁するアルゼンチンが大苦戦。最終戦アルゼンチンとナイジェリア戦は最後の最後までナイジェリアがグループリーグ突破に王手をかけていました。

ところが、後半41分にアルゼンチンのマルコス・ロホのゴールによって土壇場でアルゼンチンが2位突破を果たしています。

クロアチアは無傷の3連勝。侮れませんね。

5.グループE~ブラジル順当

順位国名(FIFAランキング)勝点試合数勝ち引分負け得点失点得失点
ブラジル(2)73210514
スイス(6)53120541
セルビア(34)3310224-2
コスタリカ(23)1301225-3

優勝候補の筆頭ブラジルも初戦スイスで引き分け。ただ、その後はネイマールのゴールなどで順当に勝利しています。

ブラジルと引き分けたスイスとは、日本はワールドカップ前に親善試合をして0-2で敗れています。散々批判された日本代表ですが、スイスはまとまりがあって力のある強いチームです。しっかりと勝ち上がっています。

6.グループF~優勝候補ドイツ消える

順位国名(FIFAランキング)勝点試合数勝ち引分負け得点失点得失点
スウェーデン(24)63201523
メキシコ(15)6320134-1
韓国(57)33102330
ドイツ(1)3310224-2

FIFAランキング1位、前回ブラジル大会王者ドイツがなんとなんとグループリーグ最下位で終わるという今大会最大の波乱でした。最終戦、勝てばグループリーグ突破できたところ、韓国の固い守備を崩せず、逆に韓国に終了間際に2点も取られるという大失態。

メキシコはドイツ相手に素晴らしいカウンターサッカーをするも、スウェーデン相手に0-3の体たらくで棚ぼた突破です。

7.グループG~日本の対戦相手はベルギー

順位国名(FIFAランキング)勝点試合数勝ち引分負け得点失点得失点
ベルギー(3)93300927
イングランド(12)63201835
チュニジア(21)3310258-3
パナマ(55)03003211-9

アザール、ルカク、フェライニなど豊富なタレントを揃えるベルギーと、1試合で6得点を叩き出した攻撃力のあるイングランドが順当に勝ち上がっています。

ベルギーがこれまでのチームの中で一番攻撃と守備両方において安定していると思います。日本が決勝トーナメント初戦で戦う相手ですが、はっきり言って隙がありません。

8.グループH~日本躍進

順位国名(FIFAランキング)勝点試合数勝ち引分負け得点失点得失点
コロンビア(16)63201523
日本(61)43111440
セネガル(27)43111440
ポーランド(8)3310225-3

初戦で日本に敗れたコロンビアですが、その後はきっちりと2勝をあげる強さを見せています。

日本は初戦で勝てたことが選手の自信にもつながり、躍進のきっかけとなりました。セネガルと勝ち点、得失点差、総得点が並ぶも、警告数などをカウントするフェアプレーポイントのわずかな差でグループリーグ突破を果たしています。

セネガルが敗退したことで、決勝トーナメントにはアフリカ勢がいないという結果となりました。

まとめ

ワールドカップ直前の監督交代劇からの船出となった日本代表ですが、下馬評を覆しグループ2位で決勝トーナメントに進出しました。

トーナメント初戦の相手はベルギーです。これまで隙がない素晴らしい戦いを見せているベルギーですが、セネガル戦で見せた粘りをもってなんとか食らいついてほしいですね。

日本の最終戦の戦い方に賛否両論ありますが、グループリーグを突破できるかできないかでは雲泥の差です。突破したからには精一杯応援したいと思います!頑張れ、日本!

W杯 決勝トーナメントのベルギー戦2-3で惜敗。ベスト8ならず!
ロシアワールドカップの決勝トーナメント、日本の第1戦はFIFAランキング3位の強豪ベルギー。原口と乾の得点により2点を先制するも追い付かれ、最後のロスタイムで逆転を許してしまいました。日本初のベスト8まであと一歩でしたが、2-0からの大逆転劇、世界の壁は厚かった!ただ、ここまでよく頑張った日本代表に拍手!

 

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