2018年8月9日、岐阜市のショッピングモール「マーサ21」に「わいわいぱーく」というアミューズメント施設がオープンしました。
マーサ21の南館2階にあるアミューズメント施設「モーリーファンタジー」の横にあります。以前は写真館だったところですね。
なお、マーサ21には、北館3階(1階はトイザらス、2階はエディオン)に「モーリーファンタジーf」もありますので、ご注意を。
この「わいわいぱーく」はモーリーファンタジーと何か関係があるのでしょうか。
また、わいわいぱーくの対象年齢、料金などとともに、子供が実際に体験した様子を写真付きでご紹介したいと思います。
モーリーファンタジーとわいわいぱーくの関係は?
「わいわいぱーく」は、モーリーファンタジーの中にある小さな子供を対象としたキッズスペースです。
モーリーファンタジーは、株式会社イオンファンタジーが運営するアミューズメント施設のひとつで、12歳以下の子供とそのファミリーを対象として、大型ショッピングセンター内に出店しています。
マーサ21にある「わいわいぱーく」は、モーリーファンタジーと隣接してありますが、モーリーファンタジーの一部だということですね。
わいわいぱーくの料金は?(マーサ21の場合)
最初の30分 500円 以降10分毎 100円 0歳児 無料(初回に限り、母子手帳など年齢確認ができるものが必要です) 付き添いの保護者 無料 |
※店舗によって料金体系が異なります。とくとくコース(最初の60分600円)や平日1日フリーパス600円などのコースがある店舗もありますが、マーサ21にはありません。
- 0歳児が無料であること
- 付き添いの保護者も無料であること
わいわいぱーくの対象年齢
「わいわいぱーく」の対象年齢は、
0歳~小学校2年生(8歳)までとなっています。
必ず保護者(16歳以上)の方1名の付き添いが必要となります。(子供が8歳であっても付き添いが必要です)
わいわいぱーくでの子供の体験の様子(写真付き)
小学校1年生(6歳)の娘と、幼稚園年少(3歳)の息子が体験してきました。
この「わいわいぱーく」は小さい子供、特に0歳児から利用可ということもあって、結構こじまんりとしています。
もっと広々とした室内遊園地、例えば、各務原イオンにある「キドキド ボーネルンド」やイオン柳津やイオンタウン大垣にある「Kids US LAND」などに行ったことある子供達にとって、少し物足りないかなと思いましたが、2人でとても楽しく遊んでいました。
おままごとコーナー
女の子は好きですね。
スーパーマーケットで野菜を買って、キッチンで料理をします。
弟もお姉ちゃんと一緒に楽しく遊んでいます。
手形ボード
これの名前は分かりませんが、手でタッチすると手形がくっきり!何回も押しちゃいますね。
ふわふわ滑り台
空気がパンパンに詰まった滑り台です。
こじんまりした「わいわいぱーく」の中で、一番体全体を使って遊べる遊具になっています。
頭から滑ったり、横向きになって滑ったりしていました。
ただし、混んでいるときは注意しましょう。
風船コーナー
上から扇風機が回っており、風船が宙に舞います。
2人で風船を追いかけ回したりして遊んでいました。
車、電車
男の子はやっぱりレールを敷いて、車や電車を走らせるのが好きですね。
アイパッド
アイパッドも1台用意されています。
一人の子が独占してしまうと、使いたい子が使えませんので、様子を見ながら子供に声掛けしてあげるとよいと思います。
音遊び
叩くと「ドレミファソラシド」が鳴るものや、小さい子向けの木琴など、音を出して遊ぶことができます。
その他
上で紹介した遊び以外にも、女の子がかわいらしいコスチュームを自由に着ることができたり、変わったシーソーなどもあったり、狭いながらもいろいろ楽しむことができます。
まとめ
ショッピングモール内にあるので、パパが子供を見てる間にママが買い物を済ますという利用の仕方でもいいですね。
大人からみた印象としては、2~6歳くらいの子供が一番楽しめるアミューズメント施設なんじゃないかなと思います。
➡岐阜市のイオンタウン大垣やイオン柳津に入っている「Kids US LAND」についてはこちらの体験記事をご覧ください。