東京サマーランドのプールの特徴としては屋内施設なので天気を気にする事なく過ごせるところだと思います。
遊園地、温泉、ウォータースライダー、ふわふわランドなど様々な施設が入っているのでどの年代の方でも楽しめるようになっています。
東京サマーランドへ行く前に持ち込み可能なものをチェックして、万全の持ち物で行けるように準備をしておけるようにまとめました。
東京サマーランドへ持ち込みOKなのは?【持ち物】
持ち込みOK
- お弁当
- 浮き輪
- レジャーシート
- ゴーグル
- サンダル
持ち込みNG
- 極端に大きな浮き輪
- シュノーケル
- テントやキャンプセット
- 火器やビンカン
たくさんレジャーシートが敷いてあって、その上でお弁当を食べている人が多く見られます。
個室を借りたり、テーブルとイスのあるテントサイトを借りたりもできるので、そちらを利用するとゆったりと過ごすことができます。
その他休憩スペースもあり、冷房の効いた部屋で絨毯の上に机だけが並べてあるスペースがあります。
そこでも自由に飲食ができるのでおススメですが、冷房が効いているので一枚羽織らないと寒いと思います。
2016年8月の傷害事件以来、入る前に持ち物検査で厳しくチェックされるようになりました。
その際に一つ一つ赤外線チェックが入り細かくみられるので、かなりの混雑が生じます。
そのため特に夏の時期には、入る前の手荷物検査でかなりの時間を要してしまいます。
混雑状況とおすすめの時間帯と駐車場
夏休み期間は超混雑
基本的に夏はとても混雑しています。
開園時間よりも前に着いて手荷物検査の列に並んでいることをおすすめします。
開園と同時にレジャーシートでの場所取り合戦が始まるので、確実に取りたいならば並ぶほかありません。
席を借りる場合も夏はすぐに埋まってしまうので、やはり早くに並ぶ必要があります。
夏以外の時期
夏以外の時期はイベントなどと被らなければわりと空いているのでゆったりと遊べます。
注意が必要なのは、外のプールは夏にしか開かないので、夏以外の時期は遊園地と屋内プールしか使用できません。
ただ、屋内のウォータースライダーは使用できますし、その分空いているので小さいお子様連れの方には時期外れがおススメです。
屋内の温水プールなので夏以外の時期でも夏のような気候を楽しめます。
ただ、プールに浸かっている時は暖かいのですが、プールからプールへの移動であったり更衣室からの移動時は寒いと感じると思いますので、充分な備えが必要となってくると思います。
おすすめの時間帯
おすすめの時間帯としては、
開園前15分ほどに着くか
子供たちが帰る時間帯の16時ごろから入園するか
のどちらかだと思います。
駐車場情報
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— 東京サマーランド (@TokyoSummerland) 2019年5月2日
駐車場はいくつかありますが、
第1駐車場以外は少し遠くてかなり歩く事になるので、やはり早めの到着をおすすめします。
第1駐車場でも平面と一段上がった階段を使わないといけないスペースがあります。子供がいるかどうかを聞かれて係員が割り振ります。
駐車料金は、乗用車1台1,500円です。
料金と割引クーポン
料金は時期によって異なります。
夏季期間(7/1~9/30)
入場券 | フリーパス | |
おとな(中学生~60歳) | 3,500円 | 4,500円 |
小学生 | 2,500円 | 3,000円 |
幼児(2~未就学児)、シニア(61歳~) | 1,800円 | 2,000円 |
通常期間(3月~6月/10月~11月)
入場券 | フリーパス | |
おとな(中学生~60歳) | 2,000円 | 3,000円 |
小学生 | 1,000円 | 2,000円 |
幼児(2~未就学児)、シニア(61歳~) | 1,000円 | 1,500円 |
なおプールだけだと入場券で利用できますが、遊園地やデカスラ、乗り物を利用するとフリーパスになります。
15時以降の割引
夏季期間だと、大人(中学生~60歳)、小学生の入場券、フリーパスともに900円の割引になります。
通常期間だと、入場券の割引はありませんがフリーパスは大人が900円割引、小学生が500円の割引になります。
割引クーポン
地元民のみの割引の日やJAFデーがあります。
JAFデーには1日500円で入れるワンコインデーや無料開放日があります。
一般の利用者はその日に被ってしまうと夏季ではなくても相当な混雑になってしまうので、イク前にはホームページで確認することをオススメします。
電子チケット、コンビニ前売り券など
東京サマーランドの公式HPには、お得なチケット情報が掲載されています。
- 電子チケットでお得に買う方法
- コンビニで前売り券をお得に買う方法
- 電車やバスの乗車券とセットでお得に買う方法
行く前には、お得なチケット情報は必見ですね!
東京サマーランドの売店や自動販売機情報
レストランや売店は多数あります。
フランクフルト
ポテト
クレープ
アイス
焼きそば
などの軽食からラーメンなどがっつりと食べられるものまで様々な飲食店があります。
出店はお昼時にはとても混雑しますので、時間をずらして購入するとスムーズにお昼を取れると思います。
また、売店では、水着やゴーグル、浮き輪や水遊び用オムツなども購入出来ます。
もし忘れ物があっても一通り揃えてしまえるだけの品揃えはあります。
飲み物は購入する所がプールからは遠いので、駐車場の自動販売機で購入するか出店などで購入する事をオススメします。
東京サマーランドのウォータースライダーって?
利用できる方
東京サマーランドのウォータースライダー、以下の条件をすべて満たした方が利用できます。
- 身長130センチ以上
- 体重が105キロ以下
- 60歳以下の方
ウォータースライダーの種類と感想
屋内のティキスライダーは2種類の高さが選べます。
低い方はスライダーが苦手な方でもさほど抵抗なく乗れると思います。
高い方は屋内なので、見た目にはかなり高く見えますが、外のスライダーと比べるとまだ緩やかで楽しめるアトラクションです。
屋外のウォータースライダーではドボンという短いスライダーがありますが、スライダーで滑るのを楽しむというよりは滑り終わった後に深いプールに投げ出されるのを楽しむスライダーです。
私は、プールはかなり深くて落ちた瞬間頭まで浸かっても足がつきませんでした。落ちたら係員が救出してくれます。全身がプールに投げ出されて水に包み込まれるのは新感覚ではまってしまい、何回も乗ってしまいました。
タワーズロックというスライダーは、ゴムボートに乗って滑るアトラクションです。
高さ20メートルからの急勾配で落下するこのスライダーはサマーランドで1番怖いアトラクションとも言われています。
スネイクスライドはくねくねと曲がりながら急加速したりと長く楽しむ事の出来るスライダーです。
スクリーマーは元祖二人乗りスライドでゴムボートに乗って落下します。急加速するので勢いよく落ちるて急停車するのでかのりの衝撃が楽しめます。
東京サマーランドプールの営業日は?
東京サマーランドは屋内プールと屋外プールがあります。
東京サマーランドHPより
屋外プールは夏季限定で6月29日~9月30日までとなっています。
屋内プールは一年を通して営業していますので、思いっきり遊びたいときは夏を避けた時期を狙うといいと思います。
ちなみに12月~2月は休園期間ですのでご注意を。
営業日の詳細は、東京サマーランド公式の年間営業日カレンダーで確認してくださいね。