【写真】オアシスパーク2018夏イベント　釣り堀、昆虫、ふれあい動物など

岐阜県各務原市にある河川環境楽園は、子供向けアスレチックや大人も楽しめるＢＢＱ場などがあるオアシスパーク、世界淡水魚園水族館「アクア・トト」、国営木曽三川公園からなる「水」のテーマパークで、岐阜県内で屈指の集客力を誇ります。

オアシスパークでは、2018年夏も楽しいイベントが盛りだくさん。

夏は水遊びできる環境も充実していますので、子供連れの家族はここで１日中遊べます。

河川環境楽園のオアシスパークで開催されている子供が喜ぶおすすめの夏限定のイベントを、写真付きでご紹介します。

１．夏限定おすすめイベント情報

マップ：オアシスパークHPより

【わんぱくフィールド情報】

➡わんぱくフィールドを含む河川環境楽園の水遊び場については、こちらの記事で詳しく紹介しています。

【釣り堀イベント情報】

オアシスパークの中央に流れる水路の一角に、釣り堀コーナーができます。中にはたくさんのニジマスが泳いでいます。

料金は１０分１０００円とちょっと高めですが、釣り放題かつ釣った魚は全部塩焼き（炭火焼）にして食べられますので、釣れば釣るほどお得です。

ですが、ここのニジマスは結構賢いので、なかなかエサに引っかかってくれません。１０分間で１匹釣れれば御の字です。隣にいた親子は３匹釣っていましたが、１０分間では３匹くらいが限度でしょう。

うちは、子供２人でそれぞれ１匹ずつ釣れました。一人は開始後すぐに釣れたんですが、もう一人は１０分が迫ってもまだ１匹も釣れませんでしたのでかなり焦りました。最後の最後でようやく連れて、親としてはホッとした次第です。

なお、兄弟で竿の共有はできませんので、それぞれ釣りをやる場合は２人分の料金（１０００円×２人）がかかります。親が手伝うのはＯＫです。

釣った魚は自分たちで下処理して、塩焼きにして食べることができます。

下処理で内臓を取り出すのも、スタッフが丁寧に教えてくれますので安心ですよ。子供もビビりながらも興味津々で体験していました。

下処理したニジマスは、スタッフが串刺しにして焼いてくれます。ただし、１０分後に自分で裏返しにしなければいけませんので、その間どこかで時間つぶしをしてまた戻ってくる必要があります。なお、番号札で自分の魚が分かるようになっています。

裏返しにしてから１０分後に完成です。カリッとしておいしそうですね。息子は真ん中の骨以外、頭もしっぽも食べていました。たくましすぎる！

【昆虫ふれあいの森情報】

スタッフによる説明のあと、１０分間昆虫と触れ合うことができます。

子供が大好きなカブトムシやクワガタを中心に、カマキリやアカハライモリなどの昆虫もいます。あのヘラクレスオオカブトやコーカサスオオカブトなどの珍しいカブトを触れるチャンスなんてめったにないですよ！

このほか、マイクロスコープを使って、カブトの顔をアップで見たり、水の中にいるアカハライモリやタガメなどを観察することができます。

１０分はちょっと短い気がします。

【ふれあい動物園情報】