愛知県犬山市にある遊園地「日本モンキーパーク」では、夏季限定でプールがオープンします。
通称「モンプル」といって、そこまで広くはありませんが、楽しく水遊びができるとあって連日混雑します。
写真:日本モンキーパークHPより
特に、オープン時期の土日祝日には子供連れの親子を中心に、カップルや友達同士でモンプルは大混雑となります。
モンプルへ持ち込みできるものや、持って行くとよいものなどについてまとめましたので、参考になれば幸いです。
モンプルへ食べ物・飲み物は持ち込みできる?
プールエリアの入口付近には、焼きそばやイカ焼きなどおいしそうな屋台がありますが、ものすごい行列ができます。
並んでみるとわかりますが、まとめていくつか買う人が多いので、全然前に進んでいきません。
行列の長さにもよりますが、お昼時になると暑い中30分~60分ほど並ばなければ買えません。
確かにおいしそうでそそりますが、はっきり言って並ぶだけ時間の無駄だと思います。
でもお昼を挟む場合はお腹が空きますよね。
モンプルへは食べ物や飲み物の持ち込みができますので、おにぎりや簡単なおかず、お菓子、飲み物などを家から持参するのがおすすめです。
真夏日なんかは腐ってしまいますので、クーラーボックスなどに入れて持ってくるとよいと思います。
屋台は常に混んでいますが、売店は昼時を外せば比較的空いていますので、ジュースやアイスなどは売店で調達してもよいでしょう。
小銭も用意しておくとよいですね。
モンプルへはレジャーシートを持っていくと便利!
モンプルには、グリーンシートといって、有料の屋根付き休憩スペースがあります。ただ、平日4,000円、土日祝日は5,000円もかかるため、なかなか気軽に利用できるものではありません。
モンプルの入口付近には、キャラクターショーなどを開催する屋根付きのイベント広場があり、プールの時期はそこを休憩スペースとして開放しています。
また、その近くにも無料の屋根付きの休憩スペースを設けています。
これらは完全に早いもの勝ちなので、オープンと同時くらいに行ってレジャーシートで場所を確保する必要があります。
この休憩スペースがあるのとないのとでは、モンプルをゆっくりと楽しめるかが変わってきます。
せっかくお弁当やお菓子などを持参するのなら、シートの上でゆっくりと食べたり飲んだりしたいですよね。
浮き輪、フロート(浮き具)、ゴーグルを忘れずに!
モンプルに入るのにキャップをかぶる必要はありません。もちろんかぶってもOKです。
流れるプールでは、浮き輪やフロート(例えばイルカの形をした浮き具など)を持っていくとより楽しめると思います。
ただし、2m以上の大きなフロートの持込みは禁止されていますので注意しましょう。
子供の兄弟がいる場合は、それぞれに浮き輪かフロートがないと喧嘩になってしまいますので、兄弟分用意してあげるとよいと思います。
また、モンプルには8mの高さから超巨大バケツに貯まった1トンの水が落ちてくるウォータージャングルというものがあります。バケツの近くに行くと思いっきり水がかかりますので、ゴーグルをしていると目に水が入るのを防げます。
写真:日本モンキーパークHPより
流れるプールでもゴーグルをしていれば、潜って泳ぐこともできるし、水がかかっても平気なので、何かと便利です。
参考 レジャープールランキング4選【長島プール・モンプル・大垣市・各務原市】
まとめ
最後に整理すると、
【混雑対策】として、
飲食物(お菓子含む)はお腹が空いたらいつでも食べれるよう持参するとよい。
レジャーシートは休憩スペース確保のため持っていくとよい。
【より楽しむため】に、
浮き輪やフロート、ゴーグルを持っていくとよい。
出かける前に今一度チェックしてみましょう!