岐阜・川原町の人気スポット15選|鵜飼、川原町屋、泉屋、文化屋など

川原町

岐阜市の観光といえば「ぎふ長良川鵜飼」が有名ですが、鵜飼観覧船乗り場は、江戸時代からの古い町並みが残る「川原町」の一番東にあります。この川原町というのは、正式な地名ではなく、「湊町」、「玉井町」、「元浜町一帯の総称として呼ばれています。

川原町を散歩してみると、いろいろ雰囲気のよさそうなお店や、美しい外観の建物などを見つけることができます。

混雑することもなくゆったりと観て回れるのもいいところです。

それでは、岐阜の川原町について詳しくみていきましょう。

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1.岐阜・川原町とは

場所

バスで行く場合、JR岐阜駅バス停⓬番・⓭番乗り場あるいは名鉄岐阜駅バス停❹番乗り場から出るバスに乗り、「長良橋」バス停で下車、徒歩1分です。

バスでのアクセス方法について詳しく知りたい方は、こちらも合わせてお読みください。なお、「長良橋」バス停は「岐阜公園歴史博物館前」バス停の次になります。

JR・名鉄岐阜駅から岐阜城、岐阜公園までバスでアクセスする方法をご紹介します。バス停の位置から、時刻・本数、バスの乗車方法、所要時間、運賃、注意事項など写真などを織り交ぜながら、どこよりも詳しく解説します。バスの本数は非常に多いので、待ち時間が長くて困るということはないと思います。

車で行く場合、有料の駐車場2箇所と、無料の駐車場1か所があります。徒歩5~10分ほどです。

駐車場の場所や料金について詳しく知りたい方は、こちらも合わせてお読みください。

岐阜市が誇る観光名所「岐阜城」とその麓に広がる「岐阜公園」には、市内外から多くの人が訪れます。車で行く場合、駐車料金と無料の駐車場はあるのかが気になるところですね。結論からいうと、有料の場合1日300円で、無料Pもあります。場所が分かりにくいため、アクセス方法を地図と写真を使って詳しく解説します。

なお、川原町のお店に行かれる場合、お店によっては専用の駐車場もあります。

川原町の成り立ち

冒頭でも述べたように、「川原町」という名は、「湊町」、「玉井町」、「元浜町」一帯の総称として古くから使われています。最初に川湊をつくったのは斉藤道三とされ、この頃から織田信長の時代にかけて市場が開かれ、商業の拠点として繁栄してきました。

江戸時代には、長良川上流から木材・竹材・美濃和紙などが集まり、材木問屋紙問屋が軒を連ねました。

その名残は、格子のある町家や、現在も残る材木屋にみてとれます。

川原町の特徴

この川原町地区は、景観上重要な地区とされています。よく見ると電柱がありませんよね。電柱があると見栄えが悪くなります。電線を地中に埋めて無電柱化をしています。

また、道路もよく見てください。町並みにあった地道風の舗装がされています。道路の端の方は、みかげ石による石張りです。街路灯も町並みに合わせた雰囲気のあるものとなっています。

2.川原町界隈を散策

川原町の東端から順に散策していきます。

①岐阜市鵜飼観覧船事務所

鵜飼観覧船事務所

鵜飼を観覧するときは、まずここで受付をします。鵜飼は、毎年5月11日~10月15日の毎日(中秋の名月の日、増水した場合を除く)開催されています。

営業8:45~17:30(鵜飼開催時は20:00まで)
電話058-262-0104
ぎふ長良川鵜飼に行かれる前に、疑問点にしっかり解決していきましょう。長良川鵜飼にはどんな割引制度があるのか、集合時間、開始時間、終了時間はいつなのか、雨の日でも開催されるのか、いつの時期が混むのか、持っていくものは何か、食事はどうするのか、等々疑問を一気に解決して、万全の態勢でぎふ長良川鵜飼に臨んでください!

②鵜飼観覧船待合所(無料)

鵜飼観覧船待合所

鵜飼観覧船事務所の目の前にあり、鵜飼まで時間がある場合にここで待機することができます。きれいなトイレも自由に使えます。

1F待合所

また、鵜飼時期に限らず、ちょっとした休憩場所として誰でも利用することができます。1階にはお茶処もあり、2階にも広い待合いスペースがあります。

パンフレット鵜飼の映像もありますので、岐阜の観光スポットをチェックしてみてはいかがでしょうか。

手荷物が邪魔な方は2Fのコインロッカー(有料)に預けて川原町を散策されるとよいと思います。

2階

休業日年末年始
利用時間8:45~17:00
利用料金無料

③和菓子処 緑水庵

緑水庵

川原町店限定の岐阜県産「ハツシモ」100%の米粉で作られたみたらし団子(1本90円)が人気です。

また、暑いときには、定番かき氷(350円)~わらび餅やピンクのお花型あんこをトッピングした高級かき氷もおすすめです。

営業■鵜飼開催期間(5/11~10/15)無休
 [平 日] 11:00~19:00
 [土日祝] 9:00~19:00
■オフシーズン(10/16~5/10)水曜定休
 11:00~16:00
住所岐阜県岐阜市湊町48
電話058-215-5476
駐車場なし

④御菓子司 玉井屋本舗

玉井屋

玉井屋の代表的なお菓子といえば、「登り鮎」です。求肥(ぎゅうひ、米粉と砂糖を練ったもの)をカステラ生地で包んだ鮎の形をしたお菓子で、岐阜の定番のお土産です。

営業水曜定休
8:00~20:00
住所岐阜県岐阜市湊町42
電話058-262—0276
駐車場あり

⑤ホテル十八楼(手湯、日帰り入浴)

手湯

岐阜市の老舗ホテル「十八楼」前には、誰でも無料で利用できる「手湯」があります。少し茶褐色の長良川温泉に気軽に触れることができます。

なお、ホテル十八楼では、日帰り入浴もできます。長良川温泉を堪能するなら、露天風呂や蔵を改装した風情あるお風呂が人気の十八楼がおすすめです。

日帰り入浴情報

利用時間14時~20時(目安:1時間)
※週末、お盆、年末年始、GW、満室日は利用不可。
要電話確認
利用料金大人1,080円
子供(3~5歳)540円(タオル付)
住所岐阜市湊町10
電話058-265-1551
駐車場あり

⑥土蔵レストラン 時季の蔵(ときのくら)

土蔵レストラン

十八楼が創業150周年を記念して2010年にオープンした土蔵レストランです。

なんとこの建物は、築120年の土蔵を移築してリニューアルしているんですね。なんとも趣があって料理もおいしく食べられそうです。

ランチ[平 日] ミニ会席 3,240円~
[土日祝] 会席料理 4,320円~
ディナー[平 日] 会席料理 5,400円~
[土日祝] 会席料理 6,480円~
7,560円の料理もあります。
営業水曜定休(その他月に2日ほど休み)
昼食 12:00~14:00
夕食 17:30~21:00
電話058-265-1551(十八楼)
補足温泉入浴希望の方は、追加で500円
(6,480円以上の料理の方は入浴料無料)

⑦住井冨次郎商店(岐阜うちわ)

住井冨次郎商店

岐阜市の伝統工芸品「岐阜うちわ」を制作・販売する老舗です。

水うちわ、渋うちわ、塗りうちわの3種類があり、すべて職人さんの手作りです。

職人さんがうちわをつくっているところを見学することができます。

営業■鵜飼開催期間(5/11~10/15)無休
 7:00~21:00
■オフシーズン(10/16~5/10)日曜定休
 9:00~18:00
住所岐阜県岐阜市湊町46
電話058-264-4318
駐車場なし

⑧長良川デパート湊町店ORGANキモノ併設)

長良川デパート

長良川が育んだ逸品・お土産のセレクトショップになります。

岐阜の伝統工芸品岐阜和傘岐阜提灯など、手作りのホンモノの一級品に出会えます。

また、2階のORGANキモノでは、着物のレンタルも行っていますので、着物をレンタルして川原町を散策するのも風情がありますね。着物と合わせて電動三輪車の「ウォーキングバイシクル」もレンタルできます。

営業年中無休(年末年始を除く)
9:00~18:00
料金【浴衣】3800円(税抜)
【着物】5000円〜7000円(税抜)
【電動三輪車】
 3時間満喫コース:1500円(税込)
 30分ちょい乗りコース:500円(税込)
※着物レンタルの場合はバイクのレンタル料が500円引
住所岐阜市湊町45
電話058-269-3858
駐車場なし

⑨川原町屋

川原町屋

明治時代紙問屋だった町家を改装したカフェ&和雑貨屋のお店です。真っ赤な丸ポストが目印です。

看板

この店の母体は、ひな人形五月人形盆提灯などを製造問屋だった安藤商店というところだそうです。なので、入口や2Fギャラリーにはこれらの人形などがずらーと展示されます。カフェだけでなく、見て楽しむこともできます。

七五三のあと

営業年中無休
10:00~18:30(鵜飼開催期間は19:00まで)
住所岐阜市玉井町28
電話058-266-5144
駐車場あり(十六銀行出張所北側)

⑩十六銀行出張所(ATM)

出張所

岐阜の地銀「十六銀行」の岐阜中央支店川原町出張所になります。ATMコーナーのみとなります。古民家を改装し、町並みに合った外観となっています。観光案内パンフレットも置いてあり、Wi-Fiサービスも利用できます。

この場所は、十六銀行の最初の支店となった「富茂登(ふもと)出張所」の隣地にあたるそうです。

⑪ラ・ルーナピエーナ

ラルーナピエーナ

本格イタリアンレストランです。結婚式&披露宴も行える会場として人気があります。私も3回ほどここで披露宴に出席しました。

ランチ2,900円・4,500円(税込)
プレミアムコース(前日までの予約)
6,000円・8,000円
ディナー5,000円・7,000円・10,000円・15,000円
営業火曜定休
11:30~(14:00ラストオーダー)
17:30~(20:30ラストオーダー)
住所岐阜市玉井町21-1
電話058-265-4881
駐車場あり

⑫川原町泉屋

泉屋

鮎料理が自慢のお店です。店内で食事をしてもいいですし、鮎弁当や鮎の塩焼きなどを買って、鵜飼観覧船に乗りながら、楽しむこともできます。

とにかく鮎料理が食べたくなったら、ここ川原町泉屋がおすすめです。

平日ランチ1,750円ほか
コース3,240円~12,960円
営業水曜日定休(7・8月は無休)※冬季休業有り
■鵜飼開催期間(5/11~10/15)
 11:30~14:00(ラストオーダー)
 17:00~20:00(ラストオーダー)
■オフシーズンの夜の営業は予約制
住所岐阜市元浜町20
電話058-263-6788
駐車場あり

⑬かわらまち 花ざくろ

花ざくろ

飛騨牛の懐石料理、ステーキセットなどが味わえます。私はここではなく、本店に2度ほど行ったことがありますが、最高に美味しい飛騨牛をいただきました。

ランチ飛騨牛御肉懐石 3,500円
飛騨牛網焼きステーキ重 3,500円
(ハーフ2,000円)
ディナー飛騨牛御肉懐石 5,000円~11,000円
ステーキセット 5,500円~13,000円
営業水曜定休
11:30~14:00
17:30~21:30
住所岐阜市元浜町29番地
電話058-264-0290
駐車場あり

⑭文化屋

文化屋

古い民家を改装したレストランです。フレンチをベースに日本料理などのエッセンスを融合した創作会席です。とても人気がありますので、予約は必須です。

長良川を一望できるロケーションも最高です。

コース料理3,240円(月替わり)
営業不定休
[昼] 11:30~15:00
[夜] 17:30~22:00(要予約)
住所岐阜市元浜町35
電話058-212-0132
駐車場あり

⑮ルシノワかわで

ルシノワかわで

中国料理のお店です。ここでウェディングもできます。実は私はここで結婚式と披露宴をしています。外に芝生の映える庭もあって雰囲気がとっても良い所です。

ウェディング

お弁当も対応していますので、鵜飼に乗るときの食事としてもよいと思います。

ランチ2,900円
レディースプラン 1,900円
(水曜日のみ、女性限定)
ディナー5,400円
お祝いプラン 8,640円 贅沢プラン12,000円
営業無休
[昼] 11:30~13:30
[夜] 17:00~23:00(10組限定、完全予約制)
住所岐阜市早田川向1974-2
電話058-264-5225
駐車場あり

まとめ

見どころはたくさんありますね。

いろんなお店を巡りながら、ノスタルジックな町並みを楽しんでみてください。

私のおすすめは、カフェと和雑貨のお店「川原町屋」です。赤いポストを見つけたら是非中へ入ってみてください。