高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソン 最高ランクのゴールドラベルって?

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今やマラソンブームで、全国あちこちでハーフマラソンを含めたマラソン大会が開催されていますね。

 

そんな中でも、ぎふ清流ハーフマラソンは、日本で開催されているハーフマラソンで唯一、国際陸上競技連盟(IAAF)ロードレースラベルの最高ランクであるゴールドラベルに認定されています。

 

ちなみに、ぎふ清流ハーフマラソンは、シドニーオリンピックで日本マラソン界初の金メダルに輝き、後に国民栄誉賞まで授与された、「Qちゃん」こと高橋尚子さんがコースなどを監修されているんですね。走りながら眺める美しい景色は、地元岐阜市を知り尽くした高橋尚子さんならではのコース選定ですよ!

 

ぎふ清流ハーフマラソンの「売り」のひとつとして、先ほどのゴールドラベルというのがあるんですが、ゴールドラベルといっても、どんな大会がゴールドラベルかよく分からないですよね。そんな方のために、国際陸上競技連盟(IAAF)、ロードレースラベルのゴールドラベル、シルバーラベル、ブロンズラベルについてまとめましたので、ご覧ください。

 

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国際陸上競技連盟(IAAF)ってなに?

国際陸上競技連盟(International Association of Athletics Federations)は、陸上競技を統括する国際機関で、有名なところでは織田裕二でお馴染の「世界陸上」(正式名称:世界陸上競技選手権大会)を主催しています。1912年に設立された歴史ある組織で、本部はモナコにあります。

 

また、隔年で「世界ハーフマラソン選手権」を開催しており、第23回は2018年3月24日にスペインのバレンシアで行われます。

 

ロードレースラベルってなに?

IAAFが2008年から始めたマラソンの国際的な格付けです。ゴールド、シルバー、ブロンズの3ランクがあり、招待選手やテレビ放映など厳しい条件をクリアする必要があります。

日本のマラソン(ハーフマラソンも含む)では、ゴールドラベルが6大会シルバーラベルが2大会ブロンズラベルが1大会認定を受けています。(2017年末現在)

 

ぎふ清流マラソンは、2017年にシルバーラベルからゴールドラベルに格上げされています。

 

ゴールドラベル、シルバーラベル、ブロンズラベルってなに?

3つのラベルに共通する項目としては、男女各5人ずつの招待選手を呼ぶ必要があります。このうち、ゴールドラベルとシルバーラベルは5か国から、ブロンズラベルでは4か国から招待しなければいけません。かなり厳しいですね。

 

招待選手の条件としては、過去3年間(36か月)に以下のタイムをクリアしていることが必要です。

 

ゴールド

シルバー

ブロンズ

マラソン

男子:2:10:00

女子:2:28:00

男子:2:12:00

女子:2:32:00

男子:2:16:00

女子:2:38:00

ハーフマラソン

男子:1:01:00

女子:1:11:00

男子:1:03:00

女子:1:12:00

男子:1:04:00

女子:1:15:00

10㎞

男子:28:00

女子:32:00

男子:29:00

女子:33:00

男子:30:00

女子:37:00

 

また、テレビ放映に関しても、条件が異なります。ゴールドは、自分の国に加えて5か国以上で放映しなければいけませんから、厳しいですね。

 

ゴールド

シルバー

ブロンズ

テレビ放映

自国に加え5か国以上でレースの全行程を放映

自国でレースの全行程を放映すればOK

自国でレースのハイライトのみを放映すればOK

 

その他にも、コースはIAAF・AIMS(国際マラソン・ロードレース協会:IAAFと連携して国際ロードレースを運営)認定コースであることや、ドーピング検査が実施されるなど、たくさんの認定基準を満たす必要があります。

 

3つのラベルに認定されている日本のマラソン大会を以下にまとめてみましたので、参考にしてください。(※2017年末現在です)

ゴールドラベル

大阪国際女子マラソン(1月)

東京マラソン(2月)

びわ湖毎日マラソン大会(3月)

名古屋ウィメンズマラソン(3月)

高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソン(4月)

福岡国際マラソン選手権大会(12月)

シルバーラベル

香川丸亀国際ハーフマラソン大会(2月)

さいたま国際マラソン(11月)

ブロンズラベル

長野マラソン(4月)

まとめ

認定基準が厳しいため、なかなか認定申請をすること自体ためらってしまいそうですが、さすが高橋尚子さん監修のハーフマラソンですね。2011年からの開催にもかかわらず、ブロンズ→シルバー→ゴールドへとあっという間に最高ランクの大会へと成長しました。とはいっても、敷居が高くなったわけではなく、一般の市民ランナーも和気あいあいと走っていますよ。

それでは。

 

⇒ 高橋尚子杯 ぎふ清流ハーフマラソンのコース、エントリー、招待選手、結果はこちら

⇒ 岐阜県内のハーフマラソンの日程、エントリー時期、参加費などはこちら

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