親子で縦に並んで自転車走行する場合の順序は親が先か、子供が先か?

子供

 

子供が一人で輪っかなし自転車に乗れるようになると、親子でそれぞれの自転車に乗って出かける場面が増えます。子供は一人で乗れるようになると嬉しいし楽しいので、よく自転車でどっか行こうと誘ってきます。近場の公園まで自転車で行くのに物足りなくなると、もう少し離れた公園まで一緒に自転車で連れて行きます。

 

このとき、親が先頭を走った方がいいのか、子供に先頭を走らせて親は後ろで見守った方がいいのか、意見が分かれるところです。

ここでは、いろんなパターンを想定して、私なりの考えを述べたいと思います。

 

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1.前提(そもそも論)

親が先を走るか、子供が先を走るかを議論する以前に、いずれにしても親がしっかりと子供を見る”ということが大前提です。

親が先を行く場合は、頻繁に後ろを振り返りながら子供の動向を確認する、子供が先を行く場合は親は子供から目を離さない、ということを念頭に入れておく必要があります。

ただし、小学校高学年にもなれば交通ルールも分かりますし、自分一人でも自転車でどっかに行けますので、ここでは幼稚園児~小学校低学年までの子供を対象にします。

 

2.パターン①(親が2人いる場合)

親-子-親

これは異論なく、親-子供-親の順序となるでしょう。

安全面からみても、子供を先頭にする必要はないし、子供が一番後ろで走るのは全く意味が分かりませんよね。

親が2人一緒に行くのなら、子供を真ん中に挟んであげると、子供も親も安心です。

 

3.パターン②(親が1人の場合)

親が1人の場合は意見が分かれるところです。

子供が先頭を行き、親が後ろから見守りながら指示を出すという考えもあります。警察の交通指導ではこちらを推奨することもあるそうです。

その理由としては、以下のことが挙げられています。

・後ろから声掛けをした方が楽
・親が前だと子供の様子が分からない
・親が後ろをしょっちゅう振り返る方が危険
・親が前を走ると、子供は親に付いていこうと必死になって危ない
・親が先に行ってしまって、子供が一人になって危ない
・交通指導でそう言われたから

しかし、私はこれには全く同意できません。その理由は以下の通りです。

・後ろから声掛けをした方が楽?
➡いやいや、親が楽するな!声掛けは大事ですけど、後ろからじゃ見えない危険もたくさんありますよ。

・親が前だと子供の様子が分からない?
➡いやいや、振り返って確認しろよ!

・親が後ろをしょっちゅう振り返る方が危険?
➡いやいや、子供より自分優先ですか?

・親が前を走ると、子供は親に付いていこうと必死になって危ない?
➡いやいや、そんな前の方を走るな!親が自分勝手!

・親が先に行ってしまって、子供が一人になって危ない?
➡いやいや、子供を置いて行くな!

・交通指導でそう言われた?
➡そこは自分で考え、子供の安全を一番に考えましょう!

 

なんか子供が先頭で親が後ろという意見は、親の都合を優先しているように思えてなりません。こんな身勝手な意見もありましたので、参考までに引用します。

二人いまして、お姉ちゃんが前、私が真ん中、下の子が後ろで走っています。
けど、この前お姉ちゃんがスーパーから出てきた車に引かれました。
私が一番前だったらこんな事は無かったのかと思いました。
けど、いちいち後ろ振り向きながら自転車に乗るのは怖い…

子供が車に引かれたのに、自分が振り返る方が怖いとは・・・こういう人は自転車に乗ってはダメですね。

親-子

親が先頭、子供が後ろという理由としては、以下のようなことが考えられます。

・交差点で止まれと言っても、止まらない可能性もある

危険が差し迫っている時点で「危ない!」と声をかけてももう遅い

見通しが悪い場所では、車や人が急に飛び出してきた場合に危ない(子供は急にとまれない!)
・親が子供と離れないように速度調整すれば何の問題もない

交通ルールを学ぶには、口で教えるより親が手本になることの方が理解しやすい(後ろからあれこれうるさく大声で指示されると子供は楽しくない!)

ドライバー目線からすると、小さい子供が前だと視界に入りにくい(信号交差点では、車の左折に巻き込まれる可能性があります)

・狭い道などで他に歩行者などがいた場合に、親が一言「すみません」と言える

親-子(離れすぎ)

これらの理由をみれば、どう考えても親が先頭、子供が後ろなんですけどね。

私が考える理想形は、

◇親が先頭を行き、子供はすぐ後ろをついてこられるよう、親が子供の速度に合わせながら走る。

◇交差点ではまず親がしっかりと止まり、左右確認子供にも同じことをさせる。

◇親は前方を確認しつつも、子供の様子も逐一確認する。

◇信号交差点では、子供に車が突っ込まないように左折あるいは右折してくる車と子供の間に入って、ドライバーに見やすいよう壁をつくる。

◇子供が交通ルールを守れたときは、ときどき誉めてあげる。

◇一番大事なのは、楽しく自転車に乗ること!

 

ただ例外もあります。

子供が小学生にもなると、自我が芽生え先頭を走りたいと言うようになります。広い公園内のジョギングコースなど安全な場所であれば、子供が先頭を走ることは全く問題ありません。また、公道でも車の交通量が少なくよく知っている道であれば、子供の意思を重視して先頭を行かせることもあります。あくまで場所限定の例外です。

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子供が2人いる場合はどうでしょうか。

私の考えでは「親-子(小)-子(大)」となります。

親-子(小)-子(大)

上の子供が見守り隊として一番後ろ、下の子供を真ん中にします。

この時もなるべく列が間延びしないよう、コンパクトにしましょう。

上の子には、下の子をちゃんと見るようにあらかじめ言っておきます。それでも親は二人の様子をしっかり確認しましょう。

 

まとめ

人それぞれ考えが違うかと思いますが、大事なのは子供の安全を一番に考えることです。

くれぐれも親の都合で考えないようにしましょう。

 

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